グレンとグレンダに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『グレンとグレンダ』に投稿された感想・評価

2.9
これがエド・ウッドかぁ。ティム・バートンの描写がかなり正確だったということがわかった。

史上最低の映画監督として呼び声の高いエド・ウッドの長編デビュー作です。
自らも女装癖のあったエド・ウッドが、異性装と性転換をテーマとした作品で、脚本も彼自身。

ドラキュラ俳優として有名なベラ・ル…

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エドウッド作品の中では中身がある、それこそ、現代のLGBT関連の話題に通ずるモノがある…かもしれない作品

最後のアレがなければ、一貫性があり悪くないのだけど…。

エドウッド。
期待していたほど、つまらなくなかったので肩透かしをくらった。
結構突飛な映像が飛んでくることがあって、もしエドウッドに潤沢な資金があれば映画史に残る傑作を作り出していたのでは?と思う瞬…

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このレビューはネタバレを含みます

初視聴:2021
事前評価を知った上で見たので特に内容に不満があるかと言われると、時代が早すぎたメッセージを撮った映画という印象でそれほど悪くはないのだけども、単純に映画としても作品としてもレベルが…

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oden8
2.9

"服装倒錯者"について語られる作品。時代が時代なだけに、当時としてはセンセーショナルな話題だったのかもね。
今では、わりと理解されやすくはなっていると願いたいけど。どうなんだろか…。

どっちの自分…

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TNT840
2.5

「後ろ指をさされる」を文字通りに表現したのを初めて観た。意味不明で予測不可能な演出の数々が却って斬新で面白すぎる。脳内完結ワールドの極地。

同じシュールでもリンチは計算ずくだがウッドは天然。こんな…

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エドウッドなのに結構まとも…と思いきや途中で挿入される無意味な下着女性のシーンは死霊の盆踊りを彷彿させるし、脚本は安定の出来だった。
無意味に牛が走ってくるシーン、町内会のチラシでWordのPOP体…

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この時代で女装癖を描いてそれはホモではないといった内容をやるのは先鋭的だなと。でもまあおもしろくはなかった
茜
2.7

ポンコツ監督として名高いエド・ウッドの長編映画デビュー作らしい。
服装倒錯者=女装趣味をテーマにした話で、自身も同じ趣味を持つエドが主人公のグレンを演じている。
グレンは女装趣味だけどゲイではないた…

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