この時代にこういうトピックに関してここまで進んでいたとは思わず、まずはそれが驚きでした。内容としては心理学的見地から語っている部分が多く、勉強になることもありました。また実際に当事者が服装倒錯者を演…
>>続きを読む『ベラ・ルゴシが出ている50年代のトランスヴェスタイト映画』と聞いてピンと来るべきだったのだが、途中までエド・ウッドの映画と気付かずに観ていた。
『パトリシア・アークエットがジョニー・デップにアンゴ…
●グレンとグレンダ(1953年アメリカ。ダニエル・デイヴィス)
ダニエル・デイヴィスというのは監督でもあるエド・ウッド。
本当はエドワード・D・ウッド・Jrなんだがな。
『死霊の盆踊り』を想像して…
あれ?普通に面白いよ?
最低映画と聞いたので観た
全然クソ映画じゃなく普通に面白かった。意味わからんと言うならブニュエルみたいな実験映画の方がそうだし、なんならリンチの方がずっと難解。晩年の作品…
エドウッド監督作品。
女装癖のある男の話です。
プラン9や死霊の盆踊り(これはエドウッドが監督したわけではないですが…)をイメージすると、全然異なっていると思います。
確かに、くどいセリフ回しや疑…
ティムバートンとジョニーデップがタッグを組んだ「エドウッド」
公開初見どきは全くおもしろいと思えなかった
しかし それが 実話だったと知って 数年前に娘と一緒に見直した時は 「事実は小説より奇なり」…