あれ?エド・ウッド作品なのに、思ったより普通に観られるぞ、、、という感想。このテーマは当時としては斬新すぎたのかも。ただ、その辺にあった映像を無理やりぶち込みましたみたいなのもあるし、意味分からんと…
>>続きを読むご存じ史上最低の映画監督、エド・ウッドの記念すべき(?)長編デビュー作。
時は1950年代初頭。世界初の性転換者クリスチーネ・ヨルゲンセンの話題で引っ張りだこの中、独立系プロデューサー、ジョージ・ワ…
この内容にベラ・ルゴシの怪しげな
キャラクターが必要なのか?
服装倒錯や性転換などの啓蒙的な作品
なのか?と思いきや悪魔みたいなのや
ソフトコアな映像が出てきて、えっ?
服装倒錯やらは悪魔…
このレビューはネタバレを含みます
プラン9からのこれだったのでギャップがすごい。
真面目な映画も作れるんだ。
エドウッド自身も女装趣味があったようでとても真面目に切実に語られている。
でも?なシーンもそこそこあってちゃんとエドウッド…
史上最低の映画監督こと、エドウッドのデビュー作。
ティムバートンがとった伝記映画を観てたから、それぞれのシーンの背景が分かっててその点、楽しめた。
一方で映画としてはめちゃくちゃ面白くなくて、それ…