
いつものワイラーとは全然違う。ドラマティックな要素を極力排除して、戦時下の日常を緩やかに描くように見える。ひたすら優雅に調和の取れたたたずまいを失わないミニヴァー夫人を中心に。優雅=完全性というもの…
>>続きを読むMrs.Miniver呼びが中産階級の日常像
イギリスでは、侯爵・伯爵・子爵・男爵といった貴族(ピア)の妻や、高位貴族の娘に Lady(レディ) の称号が与えられる
ダンケルクで夫も参加
ヴェルサイ…
構成は基本的に問題なかったが、人物が嫌いな奴が湧いてくる印象がある。
本作の説明の前に登場人物の評価を客観的かつ厳しめにしておきたい。(これでも優しく言ったつもりだが。。。)
ミニヴァー夫人の振る…
日々の生活を平穏に暮らしていた市井の人々が戦争によって日常を奪われていくさまを丁寧に描いていて、興味深く観ました。が、最後の牧師の言葉が取ってつけたように一般の人々にも戦意高揚を訴えるプロパガンダだ…
>>続きを読む第15回アカデミー賞で作品賞はじめ6冠に輝いた名匠・ウィリアム・ワイラー監督による第二次対戦時の戦意発揚プロパガンダ映画。
1939年出版のイギリスの短編エッセイが一応原作扱いにはなっていて、冒頭…
第2次世界大戦の英国とドイツ戦の初期の頃が描かれている。ダンケルクの戦いで行われたダイナモ作戦やザ・ブリッツが出てくる。
空襲は本当に大変そう。
母役のグリア・ガースンと息子役のリチャード・ネイはこ…