ミハルコフが「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」に続いてチェーホフ原作に挑んだイタリア映画。「小犬をつれた貴婦人」2度目の映画化。
ミハルコフはどこが良いのかわからないとこがあり、苦手な監督。…
チェーホフ『犬を連れた奥さん』の文学的な達成は文学フリーク達にはもの凄く伝わるモノがあるらしい。自分は沼野充義訳の『奥さんは仔犬を連れて』として読んだけれど、解説を読んではじめて、ああそういう達成な…
>>続きを読む【第40回カンヌ映画祭 男優賞】
『太陽に灼かれて』ニキータ・ミハルコフ監督がチェーホフの短編をもとに脚色した作品。カンヌ映画祭で男優賞(マルチェロ・マストロヤンニ)を受賞、アカデミー賞でも主演男優…
ニキータ・ミハルコフ監督の名作!
キラキラした素晴らしい映像美。
マルチェロ・マストロヤンニが、お茶目で可愛らしい。白いスーツが眩しくてこれは誰でも恋に落ちてしまうよね…
ふらふら生きて最後は何…
ミハルコフ監督作品初鑑賞。超絶素晴らしい。監督の手腕なのだと思うけれどマルチェロ・マストロヤンニが役にピッタリ過ぎてキャスティングの優勝!
客船のレストランで出会ったロシア人男性とイタリア人男性。…