この作品を観るタイミングによって、これほどまでに全く感想変わるだろうなと思ったことはないなあ
というわけでログ2022
エキセントリックガールの病める世界没入体験、という一種のエンタメを味わった。…
普通にわからない。
服装や建物の内装の、赤と白の組み合わせがどことなく不気味な雰囲気を醸し出している。
前半は赤と白の服装であったが、後半になるにつれて色使いや系統が変化していたのは主人公の心情…
庵野さんいつも同じ。ほんまに好きな映画
何故他人の人生に自分を刷り込みたいのか、時には忘却を望むのか、そして妄想世界に入り浸るのか、はたまたぬるま湯の様な日常を求めるのか、どれも自分であることに間違…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
庵野秀明作品で無ければ見てない。
多分この作品からあの独特な構図とかが最近の劇場版のエヴァや新しく公開されるシン仮面ライダーに流用されているんだなと思った。
監督自身からしたら良い研究になった映画だ…
テイストが岩井俊二っぽいなと思ったら本人が出ていました。
Coccoも唄を唄っている。
藤谷文子が始まりから終わりまでメンヘラ全開。
ちょっと楽しみどころがわからない。
展開がある分、「ラブ&ポップ…
心象を映画でそのまま表現してるような前半は難解なのかとも思ったらセリフは多くて分かりにくくしてはいない感じ
岩井俊二の過剰では無い演技・存在がすごく良かった
映像から溢れてくる雰囲気を存分に供給さ…
庵野秀明×岩井俊二×藤谷文子。
赤をふんだんに使った色調と、原作者でもある藤谷文子のメンヘラ的演技が、とにかく鮮烈。アート映画なので、ストーリーよりも、ひとつひとつのカットをじっくり味わうように楽…