三船敏郎が渋くてカッコイイ!
三船敏郎演じる用心棒が遠目に歩く姿やたたずまい、風の音や舞い上がる砂ぼこりのアクセントに鳥肌が立つほどのセンスを感じる。
喜劇の要素があるので主人公の目を通して行わ…
「そうかそうか、ジャイアント馬場は黒澤映画に出ていたのか !?」…と思ったら違った!! こんなそっくりな人がいた事を今回初めて知った(笑)
最初の方で自分の腕前を見せる為に3人を斬るのは『ボデ…
【生臭エンタテインメント】
U-NEXTにて。そういえば黒澤映画には、あまり夢中になった記憶がなく…ふと、ホントに面白かったのかと疑問に思い、とりあえずこの辺りから再見することに。
で、やっぱ本…
七人の侍の菊千代とは打って変わって大人な余裕を見せる三船敏郎、2組の抗争の筋書きを想像しながら飯屋のじじいに浮浪冥利だろ?と言ってそう。時代劇のジンフリークス。
読んで字のごとく宿場町を静かにさせる…
《用心棒にもいろいろある。雇った方で用心しなきゃならねえ用心棒だってあらあ》
前衛的な音楽や、風などの効果音、宿場町と殺陣の撮影など、雰囲気がやっぱりあって黒澤の映画だぞ!って思う。
もちろん三船…