眠かった。
大半が暗闇の映画なので劇場鑑賞向きではあるが、わざわざ足を運ぶ価値があるかは微妙。インターネットが何者か?分かっていなかった時代の作品なので、今観るとちょっとね。
説明できないものの怖…
ホラーなんだけども、やはり構図が美しい。映像美。頽廃的な映像が良かった。
黒沢清らしいニヒリズムに直結するような閉塞感がどこかミレニアム前後のそれとリンクするようにも感じる。
今観るからあんまりだが…
黒沢清、初期作と思ったら、『蛇の道』『CURE』の後だったという若干のショック
テーマ性はインターネットスリラーとしつつ、コミニュケーションや、人が存在の有無という人の在り方の本質を突くものであっ…
すごい変な映画だ!!
黒沢清がアポカリプスものというか災害(?)ホラーをやるとこうなるのか。ほんとに?
幽霊が人口過密で現世にあふれ出てきたとか、幽霊を増やさないために現世の人間を永遠に生かすとか、…
大学生の川島亮介はある日インターネットを始めて不気味なサイトに繋がり、そこから周囲で奇妙な現象が起こり出す。その同時期にOLの工藤ミチも同僚が次々と自殺や失踪する事件が相次いでいた。この一連の出来事…
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