学生運動が終焉向かっていた70年の新宿。71年に連合赤軍が発足し、その2年後に東アジア反日武装戦線が活動を始める。新宿には都電が走り、コマ劇場前に噴水、ミラノ座があり、変わらない花園神社とゴールデン…
>>続きを読むオープニングいきなり白黒から鮮明なカラーになってその後また曖昧な白黒になるのは面白い。血糊の適当さが残念だけど。当時の新宿っぽさ、フーテン感は感じられるものの映画全体はそれほど強いものでもなく残念。…
>>続きを読む鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰2024101
MAJIGOMEN
1970年ってことか。
そりゃなんもわかんないわ。
今の新宿の、トー横文化は、いつか、
言われるのか?ヒ…
初「下北沢トリウッド」での鑑賞
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』上映記念!<若松孝二監督ミニ特集 トリウッドセレクション>
「俺が死んでも映画は残る。映画に時効はない。」-若松孝二
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新宿騒乱のあとのフーテンの時代。中上健次の初期の小説でジャズとフーテンとアングラのイメージだったが、若松監督の初期の映画でそんな新宿の街のゲリラ撮影が観られる。それだけで貴重な映画だけどストーリーは…
>>続きを読む息子の仇をとるために執念で新宿を探し回る1人の男
アパートの一室で息子は何のために誰に殺されたのか 深入りし過ぎていると新宿マッドが父親に接触してくる
今をしっかり捉えてはなく革命のための革命と…
監督の若松孝二も元ヤクザであり、その繋がりで新宿の道路をジャックしてゲリラ撮影をできたのだとか。若松が手がける映画はほとんど3〜5日くらいで撮っていたらしい。
かなりポルノグラフィックな描写が多いが…