有名なのに観たことがなかった作品。
知ってるのはタイトルだけで、内容は全く知らず、予備知識なしで観ました。
作家志望の青年とポーランド女性とその恋人との青春物語。
この3人の青春物語より、ソフィ…
真実を背負うにはあまりにも過酷な時代と歴史の渦を生き抜いてきたにもかかわらず
ソフィーの数々の選択の最後の選択が歪んだ形でも愛し抜くことなのが切なさすぎる
一方で彼女が生き返ってまた生き続けてい…
ソフィー(メリル・ストリープ)のあまりにも過酷な人生。ネイサンの魅力はひとつもわからなくて、でも、だからこそソフィーは見捨てることなんてできなかったのかもしれない。
3人の奇妙な生活のシーンが長いと…
このレビューはネタバレを含みます
記録するの忘れてた
2022/11/15鑑賞(ゼミ課題)
映画《ソフィーの選択》は、登場人物の関係性によって「戦争」や「死」についてリアルに観客に伝える作品であると感じた。スティンゴとソフィーの…
ソフィー、ネイサン、スティンゴ
エンドロールで流れるヴァイオリンの音色を聴きながら、ソフィーの人生を想い涙が止まらない。
劇場だった場合、明るくなってもしばらく立ち上がれないであろうと思った。…
メリルストリープの透明感たるや
この時代の映画の温かみというか人間味というかいいよなぁ
教養があって優しい眼差しでたまに感情的になる男、なんか魅力的なやなぁ
と思ったらやはり衝動的な人格が怖い…
…
このレビューはネタバレを含みます
日本語訳では「娘を連れて行って」とあるが原画では「小さい方を」となっている
性別関係なく生き残れる可能性が低い方を本能的に捨てたと解釈したが、思い出が少しでも多い方に情があるものなのだろう
躁鬱メ…
メリル・ストリープが若い!
タイトルは知っていましたが、なかなか観る機会がなく、ようやく鑑賞できました。
前半と後半で話がガラッと変わります。前半はネイサンが嫌な奴だなあ、と思いながら、危うい3人の…
このレビューはネタバレを含みます
主人公スティンゴはアパートでソフィーという女性と出会う
彼女には夫ネイサンがいた
3人は徐々に仲良くなりスティンゴはソフィーに惹かれるようになる
スティンゴは想いを告げる
その後2人はほんの一時一緒…
ナチスが与えた影響を学ぶために観るとしたら説明が不足していて難しく感じるかもしれないけれど、でもその分、歴史・背景を知っている人が観ると深く深く刺さる作品だと思う。
最後のホワイトエフェクトがかか…