山中恒の児童文学を監督:大林宣彦、脚本:剣持亘、主演:尾美としのり、小林聡美で映画化した、入れ替わりモノのバイブル的な映画。
「尾道三部作」の第1作目。
広島・尾道の風情ある街並みを舞台に身体が…
カメラから覗いた時の、走って追いかけてくる一美が諦めたようにとぼとぼと歩き出し、背を向け、やはりこちらを戯けたように振り返る一連のショットすごい
大林宣彦作品の結末のビターさって永遠に戻れない過去を…
立ちションで感動するというシチュエーションはたぶんこの映画にしか存在しない。
一美も一夫も入れ替わってからステレオタイプな男女像が強調されててちょっとしっくりこなかった。こいつそんなキャラだったっ…
そんな10代の女の子の乳首があんなにたくさん堂々と出てくると思わんかったからびっくりしちゃって何回も巻き戻してしまった
若い頃の樹木希林出てきてあがた
ときたま、なんだこれ??!?みたいなのがあっ…
中学生の頃「水曜ロードショー」で観てめっちゃ感動した。その時の水野晴郎のコメントまで憶えてるし。その思いは今も変わらずダントツに好きな日本の青春映画。ラストシーンは何度観ても胸がキュンと…
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