長い。
映画の中で収めようとしないから、寺山修司の描くマジックリアリズムは好みじゃない。別にこの人は映画じゃなくても良いんだろうし。最後の方のギャーギャー叫ぶシーンで親が障子開けて「煩い!」って言っ…
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書を捨てよ町へ出よう、映像が綺麗で音楽も良いが内容は意味が分からなかった。意味はないのかも知れないが、本当に理解不能だったな。訛りが強すぎて何を言ってるのか聞き取れない。ピンク多めでしんどい。ウサギ…
>>続きを読む初めて映画館途中退席しようかと思った。五千歩譲ってレイプシーンがあるのは許せても、レイプを茶化す/主人公の少年(レイプされた少女の兄)の成長の過程として描かれるの無理すぎた。話も、映像も面白いわけで…
>>続きを読む1986年2月22日、ジャブ50で鑑賞。(「檻囚」と2本立て)
寺山修司の実験的長編映画。
観客との対話の試み、映画とは何かの問いかけなど、実験精神あふれる作品だとは思う。
「映画なんて所詮、…
恥ずかしながら初見なんですが、若い頃に見なくて本当にヨカッタと思った。全く面白くないのに「これを良いと思わなければいけないのか……」という同調圧力に勝てそうもなかっただろうから(実際にそういう圧力が…
>>続きを読むᙏ̤̫͚ウサギー!(´༎ຶ༎ຶ)
人のスクラップブックを
勝手に覗いてしまったような感覚。
私は父のスクラップブックを
勝手に覗いて後悔した事があるww
春画チックな絵が描かれた壁の部屋で、
…
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ほう。最近だと『あゝ荒野』を作った監督なのか。
この、映像全体に色をつけて不気味な雰囲気を出す演出方法、これまでにも何作品か見てきたが、それらはこの作品のオマージュだったのかな?と思うぐらいテイスト…
長い、情報量が多い、聞き取り辛い、見づらいとネガティヴ四重奏な本作。理解したいけど、観返すのはキツいなぁ…。
個人的には『田園に死す』の方が好みでした。
今作と併せて2作品しか観ていないけど、寺山…