書を捨てよ町へ出ように投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『書を捨てよ町へ出よう』に投稿された感想・評価

風俗のカーテンを開けた瞬間に広がる田園風景、その一瞬の対比の妙だけは面白味があった。
似たような下品なイメージがしつこく反復され、シーン内でも画面変化が乏しいので、メタ映画というよりも静止画にナレー…

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UE
2.0

長い。
映画の中で収めようとしないから、寺山修司の描くマジックリアリズムは好みじゃない。別にこの人は映画じゃなくても良いんだろうし。最後の方のギャーギャー叫ぶシーンで親が障子開けて「煩い!」って言っ…

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このレビューはネタバレを含みます

書を捨てよ町へ出よう、映像が綺麗で音楽も良いが内容は意味が分からなかった。意味はないのかも知れないが、本当に理解不能だったな。訛りが強すぎて何を言ってるのか聞き取れない。ピンク多めでしんどい。ウサギ…

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1.0

初めて映画館途中退席しようかと思った。五千歩譲ってレイプシーンがあるのは許せても、レイプを茶化す/主人公の少年(レイプされた少女の兄)の成長の過程として描かれるの無理すぎた。話も、映像も面白いわけで…

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寺山修司の実験映画。
画面に張り詰めたエナジーだけの作品。
わかんないものはわかんない。
Jimmy
2.0

1986年2月22日、ジャブ50で鑑賞。(「檻囚」と2本立て)

寺山修司の実験的長編映画。

観客との対話の試み、映画とは何かの問いかけなど、実験精神あふれる作品だとは思う。

「映画なんて所詮、…

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1.0
久しぶりに棄権

反吐が出たため

椎名林檎さんが好きで
寺山修司、って単語も出て来るわけでしたが本作は私の性には合わず
1.5

恥ずかしながら初見なんですが、若い頃に見なくて本当にヨカッタと思った。全く面白くないのに「これを良いと思わなければいけないのか……」という同調圧力に勝てそうもなかっただろうから(実際にそういう圧力が…

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ᙏ̤̫͚ウサギー!(´༎ຶ۝༎ຶ)

人のスクラップブックを
勝手に覗いてしまったような感覚。
私は父のスクラップブックを
勝手に覗いて後悔した事があるww

春画チックな絵が描かれた壁の部屋で、

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このレビューはネタバレを含みます

ほう。最近だと『あゝ荒野』を作った監督なのか。
この、映像全体に色をつけて不気味な雰囲気を出す演出方法、これまでにも何作品か見てきたが、それらはこの作品のオマージュだったのかな?と思うぐらいテイスト…

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