激突!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『激突!』に投稿された感想・評価

jyave
3.8

原題:DUEL
日本劇場公演日:1973/1/13
キャッチコピー:
  40トンの殺人トラックに戦慄が走る!
  凄まじい迫力で追いまくられる車
  500マイルのデッドヒート!
  かつてなき恐…

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 ただ追い回される"だけ"のスピルバーグ監督初期 傑作サスペンス!!

 日常に潜む非日常系の恐怖、ってのがイイねっっ

 〜あらすじ〜

 仕事で急いでいたデヴィッド・マンは車で ただ一度だけタン…

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スピルバーグが20代にして天才と言わしめた傑作。ザ・あおり運転。遅いトラックを抜いたが最後、執拗に追いかけられる。たったそれだけなのに超怖い。運転手の顔は一切映らず、意図も一切分からないのが余計に怖…

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あのスティーブン・スピルバーグのデビュー作。暴走トラックとの死闘を描いた究極にシンプルなストーリーです。サスペンスの教科書のような作品です。今でいう「あおり運転」の恐怖を描いた本作。中盤のダイナーで…

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Tomo
4.0

長い田舎道で逃げ場もなく追い詰められる緊迫感。主人公を執拗にいたぶるトラックは獲物をジリジリ追い詰める蛇に見えてくる。
光るヘッドライトは瞳。

途中で入った店での緊迫した犯人探しは手に汗握りました…

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⚪概要とあらすじ
ごく普通の男が車で走行中ただ追い越したことだけをきっかけに、殺意に満ちた見知らぬ大型タンク・ローリーに追いかけ回されるさまをスリリングに描いたサスペンス。

知人から借金を取り立て…

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スティーブン・スピルバーグ監督の事実上の長編映画デビュー作品…

昨今、大変な社会問題化している(煽り運転)が物語の軸となっているサイコサスペンスに仕上がっている

どんな有名な映画人でも世に出る、…

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3.0
不条理。

恐怖。おそれ。

意味がある。意味が分かる。
分からないことのおそれ。

[H_SUS]
ひろ
4.0

リチャード・マシスンの短編小説を本人が脚色し、スティーヴン・スピルバーグが映像化した1971年のテレビ映画

まだ無名だったスティーヴン・スピルバーグがテレビ映画用に監督した作品だが、あまりにも完…

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4.0

気狂いは本当にいるんだ。そしてしつこい。

九州人の運転と同じだからさほど怖くない。

冒頭のカーラジオを聴きながら運転席視点でドライブ、これが楽しい。
その後、煙を吐いてのんびり走るトラックにイラ…

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