いくつもの場所で、話が同時進行。
いつかどこかで繋がるんだろうと思いながら、観てたんですけど、結局本当に最後に?(ぇ 繋がった…んだろな。。。
…と、最初から最後まで、分けがわからないまま終わりまし…
石油利権を主軸にしたCIA工作員、弁護士、エギルギー業界のアナリスト、出稼ぎ労働者、王子など様々な人たちの群像劇です。
また、シリアナというのはアメリカのシンクタンクがイラク、イラン、シリアが一つ…
中東諸国を巻き込んで、権益のためになりふりかまわぬ石油争奪を繰り広げるアメリカの醜悪な姿を描いている。
この映画に関しては、
やはり、ある程度前もって政治情勢や
映画の概要を頭に入れて観た方が話…
『ミュンヘン』を見るつもりで映画館に行ってみたら時間が違っていたので、キャスティングに釣られてみました。
中東情勢がここまでグダグダになる前の話で、舞台は中東の架空の産油国というところで、中東側の…
分かりにくくクセのある作品。
伏線回収しきるわけでもないので理解はしにくい。
でも、我々が普段当たり前に使っているもの(今回で言えば石油)の裏にいろんな闇があって、それを動かしている人達にも我々と同…
予備知識がないと分かり難い作品かも。
「勇者たちの戦場」でも書いたことだが、2021年、米軍はイラクでの戦闘任務終了を決定し、アフガニスタンからの撤退を完了した。本作は2005年制作である。石油の利…
油田の取引先を米国第一から自由競争へシフトを考えるアル・スバーイ家のナシール王子。息子の事故死からナシールと親密になるアナリストのブライアン。現場最後の任務で送り込まれるCIAのバーンズ。石油会社を…
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