昨晩「ボクシング・ジム」を見て、なんとなく流れで続けてダイレクトシネマのこちらを。
ワイズマン監督は、結構な頻度で”演じている人”がいる劇場を主題に選ぶことが多い印象があるのですが、監督自身のなかで…
1680年に結成されたフランス国立劇団のドキュメンタリー。
舞台の稽古、セリフの発音への指導(官能よ)、セリフの解釈の議論(色々な意見が…)、小道具や衣装の作成、大道具の搬入、運営委員会の様子、ス…
フレデリック・ワイズマン1996年の作品。フランス革命の100年以上前に結成した劇団に密着。原作の解釈について激論が凄まじかった。年金制度があるらしく、先人へのリスペクトが感じられた。「アメリーを頼…
>>続きを読む『コメディ・フランセーズ 演じられた愛』と入力して「演じられた愛?」と思ってしまったが、リハーサルや本番より舞台制作や経営会議など周辺のシークエンスのほうが面白かったのは、この王立劇団に興味を持てな…
>>続きを読む長かった。
演劇をする舞台場を演じる側と資金で悩む人たち側で分かれてて、維持をする事、演じる事の両方を行う事が如何に大変なのかを感じさせる。
みんなが同じ気持ちでいないと、公演が行えないからトップた…
【 3時間43分の国立劇団観察日記 】
コメディといっても、フランス語のComédieは演劇を意味するもの。
パリにある国立劇団〈コメディ・フランセーズ〉を1994〜5年に舞台裏を密着取材したワ…
歴史と伝統の「コメディ・フランセーズ」に密着したドキュメンタリー。
とにかくひたすら被写体を映すことに徹しており(場面のの取捨選択はあるだろうが)撮り手の思想だとか色眼鏡だとかが一切省かれたような…
フレドリック・ワイズマン監督が、モリエールの時代から300年以上もの歴史と伝統を誇るフランスの国立劇団〈コメディ・フランセーズ〉の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。
撮影期間は1994年12月から19…
久しぶりのワイズマン
フランスの国立劇場コメディ・フランセーズのドキュメンタリー
演劇苦手やからアレやけどワイズマンが撮った他の後期の作品に似た感じ。
リハ、打合せ、資金繰り、客、スト、本番、その後…
WOWOW.
フランスの国立劇場の舞台裏を追いかけた3時間半のドキュメンタリー映画。演劇には興味ないが、そこそこ見応えありました。伝統を守りながら経営も考えなくてはいけない苦労が伝わった。経営と管…