砂の器のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の器』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2004年のドラマは観た。
2011年のドラマも観たかもしれない。

原作がハンセン病だったとは知らなかった。申し訳ない。

構成が見事。
「宿命」に乗せた親子の旅のシーンは涙なしには見られない。

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国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査が難航する。そんな矢先、聞き込み調査から得られたキーワード、"東北弁の「カメダ」"
そのたった1つの言葉から徐々に謎が解け始め、事件は思…

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地名とか方言とかが重要になるのでそこでリアリティが出て楽しめるなと思った
後半の英夫の過去と宿命のシーンは圧巻
過去の経験を全てあのピアノに昇華してる
音楽でしか父と会えない
布の切れ端を撒き散らす…

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恩人である三木さんを殺さなくてはいけない動悸が弱い気が。
そこまでして隠したかったくらい、ハンセン氏病が差別されていたのも分かるけど、
なんか和賀が勝手だなぁと思ってしまった。
後この小説が書かれた…

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旅、鉄道、四季、音楽。誰にも悪意はなかったのに、運命…宿命で狂っていくのが美しい。父子ふたりとも強情そうなところが似ていると感じた
後半は大仰な演出もあるけど、迫力が上回っている。野村芳太郎の撮るお…

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自然の切り取り方をこだわってんのひしひしと伝わってきた。最近の日本映画って画角とか意識してんの?って思っちゃうくらいすごかった。もう自然は満足したので、今は都会の切り取り方がきれいな映画を見てみたい…

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原作は読んでたけど、映画版は恥ずかしながら所見
観終わって思うのは、これを美談としてしまうのはちょっと違和感あるなと
仮に感動するとしてもそれは前向きなものではなく、怒りと悔しさが混じった後ろ向きの…

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・ちょっと集中しきれなかったな…
前半は、刑事の上司じゃなくてもどうでもいいだろと思わざるを得ないくらいの言葉の引っ掛かりで列車旅行。夏の風情。一句読んじゃうのも昭和らしくて良い。

・島田陽子の美…

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東北弁のカメダしか手がかりのない殺人事件を操作する話。犯人は売出し中のクラシック音楽家。父親がらい病であることを隠すために殺害。刑事の執念がすごすぎる、というか、運も良すぎる。けど、ぜんぜん刑事と犯…

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流石に面白いな
ゴジラ-0.1みたいな。
松竹もお金突っ込んだら
「静」の大衆真っ直ぐ巨篇
やれるんだ。


何をもって砂の器なのか
子どもにとって親子を引き離される事
その上での押し付けの親子ごっ…

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