初めてこういう昔の日本映画見たけど、面白かった。
中々操作が進まない中地図買ったり方言の専門家尋ねたりして操作進めていくとか、いいシーンはいっぱいあったのに、終盤のお父さんと永良の放浪の旅が印象深す…
ミステリーとしてもしっかりしていて、とにかく昔の日本の風景が美しいし、それだけでも資料的価値があると思う。
ハンセン病患者への偏見がほんの数十年前まで当たり前にあったということをつい忘れそうになるけ…
昔長すぎて途中で見るのやめちゃったけど、
改めて見るとこんなに感動作だったとは。
やっぱり後半の親子の放浪の旅のシーンがよかった。加藤嘉、いい役者だわ…
殺しの動機はいまいち納得できなかったけど…
橋本プロダクション