良い作品かもしれないがそんなに乗れなかった
加藤剛のやってること普通に最悪じゃないか?
親子愛とかじゃなくて保身にしか見えない
それはもちろん狙いかもしれないけど
あと島田陽子の内面とか描写があんま…
親と子のやるせない宿命
昭和の日本を舞台に、殺人事件の裏に隠された父と子の悲劇。調査のための旅路も、昭和のタイムスリップが楽しめた。社会の偏見や貧困が時代背景となっている名作。人間の欲望、劣等感、社…
今日は、良さげな評判を聞いたことがある名作を観てみる日なのですが、期待値が高いということもあり、今のところいまいちピンと来ず…
亀田と東北弁というヒントのみから始まり、テンポよく進んでいく物語は、…
 一つの糸口から身元不明の容疑者を追う刑事が、懐かしさを感じさせる田舎へ足を運ぶ。人情溢れる駐在と、ある親子の存在を想い描くことになる。
 爽やかな夏の空気感から徐々に深刻さを増していく話の流れ作り…
東北行ったり出雲行ったり津々浦々、唯一の手掛かりを頼りに聴き込み調査をしていくシーンでの、古き良き日本の田舎風景がとても綺麗で良かったし何より丹波哲郎さんが渋くてめちゃ画になる。ちょこちょこ出る今西…
>>続きを読む過去鑑賞。野村芳太郎監督 1974年監督作品。橋本忍&山田洋次脚本。松本清張による同名原作。丹波哲郎、加藤剛、森田健作主演社会派サスペンス映画🎬
モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。
東京・…
宿命 
最初は警察バディ物?と思いきや
父と息子の話で
少しずつ紐解かれていき、ラスト40分は画面に引っ張られっぱなしでした。
これが制作された当時のハンセン病患者の扱いなどは当時を生きていない…
まさか見れるとは笑
昭和の俳優さんほとんど知らない中で渥美清さん出てきたの結構テンション上がった。
三木さんを殺した動機が弱いと感じたけど、自分が現代人だからなんだろうなぁ。
容疑者の父の慟哭に…
 ハンセン病であるが故に親子が別れなくてはならない、切ないストーリーでした。
千代吉親子の放浪の旅は、親子にとって幸せとは言えないが、絆を深める旅として、亀嵩駅 で抱き合うシーンは、悲しいものでした…
橋本プロダクション