パパ活する北原三枝。そして無駄に長いバレエシーン。そこそこダサいし。
石原裕次郎のチンピラ具合はかなりなもの。だけど主軸は三橋達也なので、今回は脇役に徹してるというか。
ボクシングシーンは躍動感が…
自分は石原裕次郎といえば「太陽にほえろ」世代。 デスクにでーんと鎮座して貫禄のあるイメージが強かったので、こんなチャラ男でやんちゃな感じの裕次郎はなんかかわいい。 脚本もよかったですね。 恋愛と野望…
>>続きを読むなかなか痺れる人間模様です
俺だったらチャンピオンも作るし、プリマドンナとも付き合うのになぁと思うが、、あれ、財源が無くなるか。
北原三枝はクラシックバレエがバックボーンなんだ、なるほど。着てるファ…
ボクサーの裕次郎観る
主役三橋達也です
縦並びクレジットも裕次郎は
3番目、北原三枝4番目
元ボクサーの男が自分が果たせ
なかった夢を若者に託す話
特殊な分野での成功には恋愛とか
安定とかは足引…
石原裕次郎のボクシング映画。
北原三枝はいつ見ても独特な顔だ。
昔夢破れチャンピオンになりそこなった男が、パトロンとして若きボクサーに夢を託し、バレリーナの卵を援助し…、淡い恋心を押し殺し。
男の…
古~い石原裕次郎のデビューして間もない時期の映画、この時代はまだ三橋達也の方が格上のようで、クレジットは1番が三橋達也。調べたら、裕次郎はその年(1957年)に10本の映画に出演、最後は嵐を呼ぶ男で…
>>続きを読む裕次郎映画の体を取ってるものの、実質は三橋達也の映画。
無自覚なカリスマを発揮する三橋達也を軸とする四角関係。
自分より成熟した存在に反発する裕次郎をはじめ、婚約者の南田洋子は勿論のこと、ヒロイン…