マイベスト3に入る映画。
ソニマージュ、映像と音楽の融合。
ストーンズの"Sympathy for the Devil"の曲を紡いでいく所とともに、そして、時代を象徴していた、ゴダールの左翼思想溢れ…
革命運動をローリング・ストーンズに重ねたアレゴリカルな構造が面白い。音と映像の一体性を引き剥がす作風のように、どう見ても反撥し合うワン(革命)・プラス・ワン(音楽)。
重複するナレーションの強引さも…
ゴダールが撮ったローリング・ストーンズの音楽映画だが、ゴダールの時点でもう地雷踏んづけてる。
途中まったく関係ないブラックパンサー党の演説が入ったりして、そっちに力いれてるのが分かる。撮影も長…
ゴダールにローリングストーンズと両方好きなんだけど、ごめんなさい当時の時代背景というかゴダールの訴えたいことが実験的なあまりに見てる私はちんぷんかんぷんで置いていかれちゃったお。
全然ローリングスト…
【1回目:2021年8月26日視聴】
その時の感想がこちら
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ゴダールって本当に大好き!と、思うほかない作品です。そこに、ストーンズの隠しきれないスター性も負けていません。
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なんか作品…
ほとんどすべてのシーンがおもしろくもつまらなくもあるという奇妙な映画。特にストーンズのパートは鳴っている音や過程は面白いのに映画としては退屈。もう一方のパートも私の興味はそっちにあるとはいえなかなか…
>>続きを読む(C)CUPID Productions Ltd.1970