アレシ・アダモヴィチの小説「ハティニ物語」をもとに、1943年3月22日に旧ソ連白ロシア(現ベラルーシ)のハトィニ村で…
>>続きを読むある静かな田舎の駅に、旅芝居の市川喜八一座を乗せた列車が到着した。四年ぶりのこの町は喜八にとってちょっと意味ありの町だった・・・。
さぁ、3度目のこの企画、コンパクトにいってみよう。 《クラシック映画観ようぜ》Part.Ⅲ、Vol.1。 『浮草物語…
>>続きを読む"仲間だ、仲間…グーブル・ゴブル…仲間だ…" サーカス団の一員である小人のハンスは同じく小人のフリーダと婚約していた…
>>続きを読むソビエトの詩人エフゲニー・エフトゥシェンコの長編叙事詩《私はキューバ》をミハイル・カラトーゾフ監督が映画化 何より驚…
>>続きを読む(また寝落ち)3月8日は女優の篠ひろ子さんのお誕生日です! おめでとうございまーす! お祝いの意味も込めまして江守…
>>続きを読む日本での上映権が切れるため最後の35mmフィルム上映。ということで馳せ参じたグラインドハウスinシネマシティ。 上映…
>>続きを読む2016.2 部屋の中を舐め回すようにカメラが移動する間、おっさんやおばさんがあちこちへ歩き回り、子どもが走りまわり、…
>>続きを読む父親を失ったブルジョワ一家で、残された妻と未婚の末娘が、結婚している息子や娘たちの家庭に次々に世話になるが、どこでも厄介者扱いされ、仕方なく二人は古ぼけた別荘に住むことになるのだが・・・
大黒柱のお父ちゃんが亡くなって、文字通り柱が抜けたみたいに家族がガタガタと崩れ始めるというお話。お父ちゃんの家を売らな…
>>続きを読む