軍隊も出て来ない市井の人々の声で出来た反戦映画。こんなに悲しく辛い現実があり体験はしてないけれど想像することは出来る。まさにその時代にいるように思い起こさせてくれる。
2015年のNST終戦70年特…
姉妹編といわれる「野のなななのか」が本当に大好きだったので、こちらもいつか観たいと思っていたら日本映画専門チャンネルさんが放映してくれた。終戦記念日に初見。
訴えかけてくる舞台演出、アニメも交えた…
長岡花火大会に行く前に長岡花火の背景を知るために鑑賞。
セリフだったり編集のテンポ感だったり、謎のテロップがあったりとけっこうぶっ飛んでたけど、なぜか花火が上がるシーンでは感動してる自分がいて、あー…
本当に良いものを観るとレビューなんてどーでもよくなるのですが、本作がまさにそれ。2年前に初めて長岡花火見に行ってそん時撮った動画を延々と見続けてる。この作品を観た上でもう一度長岡花火の感動を味わいた…
>>続きを読む面白かったですし興味深く観る事が出来ましたね〜
資料映像的ドキュメンタリーな面もあり、大林宣彦節の効いたアートでもあり、ファンタジーのような不思議な瞬間もありとまぁぶっ飛んでいるというか、戦争映画、…
NHKの教育テレビを観せられているような。
みんな「最後は泣いた」って、どこに泣くポイントがあったのか。反戦思想が滲み出すぎて、エンタメ・娯楽作品としてはちょっと受け入れ難かった。
「母さんは勇…
今週2回花火行くから、って事で予習がてら見た。予習になってたかは花火を見た今なお不明。
NHKのドキュメントみたい、ってコメントあったけど、それも良くわかる。個人的には良くできた道徳の授業の教材用…
長い。。。
「野のなななのか」同様、テロップが入りながら各固有名詞に丁寧な説明がされていく様がより顕著で、終始NHKの教養番組を見させられてる感覚になります。
自分の映画の師匠から大林宣彦を…