キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗の作品情報・感想・評価・動画配信

『キートンの大列車追跡/キートン将軍/キートンの大列車強盗』に投稿された感想・評価

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何か観たことあるなと思ったら、そうだ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』だ。原点はこれか。基本的に「逃走と追跡」の追いかけっこだけど、サスペンスやスリリングな展開もあってそれだけで楽しい。女性の…

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4.1

汽車の車輪についてる長い棒に座ったら、あの動きで動いちゃうよねという当たり前のことを映像にしてて、尊敬してしまう。
何事もやってみないとわからない。

列車の前の木の棒を取り除くシーンにも感じたが、…

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列車での追いかけっこ、気をどかす有名なシーンはすごかった
このレビューはネタバレを含みます
これぞ傑作。
この時代からアクションとコメディは完成されていたんだな。
映像も素晴らしい。

命懸けのアクションにハラハラさせられるが、それらをユーモアにこなしてしまうキートンに脱帽。

おもろすぎ
とんでもないショットの連続。全編命張ったアクションが続いてたまげた。そしてそれが全部ユーモアに殉じてるということに感動させられる。列車って人が止まってても画が動いてるし人が動いてたらもっ…

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アクション映画、もうこの時点で完成していないか??
ちょうど100年前ぐらいの作品か、恐ろしい。線路の上だけでこんなにもドラマが生み出せるのか。
人間の創意工夫と気合いで作られた、文句の付けようがないサイレントコメディ。

目的に向かい、ある地点で元の場所に戻っていく。追いかけていた者が逃げる立場へと反転する。もしくは、その逆の流れも。道は一本で、AからBへ、そしてまたAへ、が「映画」の基本か。AからBへ、そのBでAに…

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初バスター・キートン

今観ても楽しめるすげぇスタントアクション
4.0

チャールズ・チャップリンの詩と、バスター・キートンの散文。

ベルナルド・ベルトルッチ監督『ドリーマーズ』(2003年)のなかで、たしかフランスの映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」の評として、そのよ…

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