〖1920年代映画:小説実写映画化:コメディ:アメリカ映画:ATB〗
1926年製作で、喜劇王バスター・キートンが製作・監督・主演を務め、南北戦争時代のアメリカで実際に起きた列車強奪事件をモチーフに…
このレビューはネタバレを含みます
(44)わかりやすい起承転結、考える事なくぽけ〜っと見るには超最適!(それほどわかりやすい)サイレントを久しぶりに見たのだけれどこれがもし120分程の長編だったら現代人には少し退屈過ぎるかもしれない…
>>続きを読むカメラは列車を常に線路の西の側から捉え続ける。よって北へ追いかける時は画面の右から左へ、南に逃げる時は左から右へ、列車は走り続ける。線路そのものをイマジナリーラインとして扱う、徹底された語り口の明快…
>>続きを読む念願の初キートン
いやぁ〜スゲェの何の!
98年前の映画なのに何なんだこの完成度
セリフが無い分集中して観るから75分があっという間
とにかくテンポの良さとキレが現代なの
チャップリンといいフリッ…
列車の移動や物の重み等の物理法則、人のアクション、音楽、少しの字幕でこんなにも面白いなんて!
キートンの体格や境遇から観て、男性性の有害さ、滑稽さを100年前に的確に捉えてるのはビックリ。
こん…