反逆の旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『反逆の旅』に投稿された感想・評価

おもちゃの設計士が裏では殺し屋をやっている話。

主役を務める原田芳雄の魅力が全開だし、本作も原田芳雄だからこそ成り立つ部分がある。

殺し屋をそろそろ卒業しようとしている加倉井。

今回の殺しが最…

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techno

technoの感想・評価

3.3

2022.03.25
株式会社東和産業本社
ヤジロベエ

2021.06.02
玩具のデザイナー
火星人
▶原田芳雄≒猿の惑星
倉敷
児島
足守
最上稲荷
▶ダビデの眠る日(宮谷和彦)現代漫画家自選…

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DAG

DAGの感想・評価

3.5

芳雄ちゃんがアツイ。
芳雄ちゃんの殺し屋なんだけど、昼間はおもちゃのデザイナーって設定が面白い。
横山リエがちょい役で出てるけど、いいねぇ。
ヒロインは旅の重さの人だったのね。
ラストのこれからクラ…

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ヒットマン原田芳雄と、少女高橋洋子。
タイトルの入り、唸る格好良さ。

70年代映画を観たくなりなんとなく鑑賞。原田芳雄、田中邦衛、高橋洋子と役者は間違いなく映像もしっかりとテンポよく撮られている。なのだが、話がクライマックスを前に突然終わってしまう。今作の渡邊監督は後…

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おもちゃ屋を営む殺し屋がひょんなことからロリコンに目覚めるという話をハードボイルドに描く。要するにこの手のジャンルの王道。だから描写もハードボイルドとかノワールっぽい記号が散りばめられるんだけど、ど…

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田中邦衛演じる刑事の捜査が雑。勘で押し切ってしまうのは……。なのに最後まで観てしまうのは、原田芳雄のカッコ良さである。最初から最後まで、とにかくカッコいい!
渡辺監督の演出も、原田芳雄のカッコ良さを…

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殺し屋、原田芳雄さんと執念の刑事、田中邦衛さん。
時折、原田さんが松田優作さんに見えた。高橋洋子さんはいつ見ても白痴を連想させ個人的に苦手。
志垣太郎さんが一服の清涼剤。

殺し屋を引退したい男に、…

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よく「キャリア初期の松田優作は原田芳雄の模倣だ」と揶揄されたらしいが、本当だとすると、この映画がかなり直接的に影響している気がする。
目をつぶって聞けばもう遊戯シリーズ。

田中邦衛演じる刑事の造型…

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otom

otomの感想・評価

3.8

火星人みたいな殺し屋を原田芳雄が演じるハードボイルドな一本。で、優しさと男らしさを道端に落っこどしてきたが、感だけは鋭い刑事•田中邦衛が頑張って原田芳雄を追っかける。と、なかなか珍しい組み合わせな気…

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