〖1980年代映画:太平洋戦争:東宝・新東宝戦争映画DVDコレクション〗
1981年製作で、太平洋戦争における連合艦隊の崩壊とその陰影を描いた特撮戦争映画らしい⁉️
ラストの戦艦大和の壮絶な最期は、…
・連合艦隊の真珠湾攻撃から坊ノ岬沖海戦までを網羅的に描く
・大鑑巨砲主義への固執、情報収集の軽視、レイテ沖海戦での謎の電報
・“やむを得ないに始まって、やむを得ないに終わるか”
・古手川さん可憐だな…
タイトルが連合艦隊とある様に、主役が個人ではなく海軍の組織そのものだった印象だね。だからドラマよりも歴史の流れを重視した印象がある。
この映画を見ての第一印象は「如何に戦ったか」ではなく「如何に負…
『やむを得ないに始まって、やむを得ないに終わるか』
面白かった。
真珠湾攻撃から大和沈没までをひと通りやってくれる。
ほんのり人間ドラマありつつ、瑞鶴が沈没するシーンと栗田艦隊の反転シーンが印象的…
上映時間は長かったですが、内容を取込み過ぎてるためか、展開が早過ぎて、戦争物としての重厚感が個人的にはもの足らなく感じた。
後は特撮も、もの足らない。
当時の1981年配給の際に観に行ったのは『泥…
8月は戦争ものを見たくなる。
やはり太平洋戦争は無謀だ。
負けるのは分かっていても、やむを得なかったのか。
人類の、もっと欲しい、勝ちたい、権力が欲しいという欲望に負けた結果だ。戦争に勝ったアメ…
夏なので戦争映画。
連合艦隊の映画はいろいろあるけど
こちらは人間ドラマがほぼなく
史実に基づいた真珠湾攻撃から
大和撃沈~敗戦までの話。
歴史に詳しくないとちょっと
わからないかもしれない。
南雲…