ヒロインのジュリエット・ビノシュは流石でした。仏文学の様に感じた。もしくはクラシック音楽を聴いている様。楽しくも無く、また、独特なカメラアングル…etc…評価し辛い。一度見では味わいきれなくて、二度…
>>続きを読む会話が喫茶店で勘違いされたことを境にだんだん夫婦のようになっていくのがとても面白くて、私自身見ていて、あれ、これは元々夫婦だったのか?と現実と虚構がわからなくなり惑わされてしまうほどだった。
最後の…
この作品で初めて知ったジュリエット・ビノシュ、上手く言えないけどすごい女優さんだった。凄かった。この作品の中で「彼女」の女らしさ、妻らしさ、母親らしさ、人間らしさ、小さな仕草や言動からいちいち腑に落…
>>続きを読む夫婦を演じる見知らぬ男女。
えーと、これは演じているんだよ…ね?と、途中から錯覚してきます。
とにかく見入ってしまいました。
あっという間に終わっていた感覚を今でも覚えています。
ビノシュがレストラ…
キアロスタミ ワタシには チョット、合わない。。。
かなり、苦手だった。
風景が良い…とかの問題じゃなく、ストーリーが、もはや、ワタシ的にダメだった。。。
偽物夫婦を演じる二人…
見ていても…
キアロスタミはよく哲学的かつ実験的な映画を数々作っていたが、これもそんな作品の一つ
タイトルになっている贋作とは言わずもがな作家とシングルマザーの擬似夫婦のことだが、この擬似夫婦を演じる遊びを通し…