浪華悲歌に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『浪華悲歌』に投稿された感想・評価

3.5
パパ活(受動的存在の全てがする行為として)の倫理と技芸が横溢している。娼婦でない人間はいない。
ストーリーはたわいないとは思うが、山田五十鈴見るだけで楽しめるのと、当時の風俗を垣間見れて面白かった。
takumi
3.8
1936年の映画を観れたのがすごい。
全然だから別世界ってわけじゃない。
今と地続き。
zchr
3.9
溝口作品で珍しくコメディじゃんってワクワクしてたら、いつも通り悲劇に終わった。

終盤、パパに押しかけられる前、恋人がアパートに来た時の長回しの一連のシークエンスが最高。

このレビューはネタバレを含みます

割とシリアスな話だけど、ところどころにユーモラスな部分を備えていてスッキリと観れる。
3.2

元はと言えば父が全て悪いのに、金ゆえに堕ちていく娘の辛さが溝口らしい。山田五十鈴の素晴らしい演技で作品の女性像がくっきりと浮かび上がる。ラストショットも良い。しかし、ストーリーを考えてみると省きすぎ…

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珊瑚
3.5

このレビューはネタバレを含みます

コールガール 薬屋 貧しい実家 父の横領 社長の愛人 不倫バレ 洋風のアパートメント 路地 取調べ 医者 セーラー服の妹 学費 兄 

警察署の前に佇むロングショットが哀しかった 女が歩く路地は、ど…

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chika
3.4

男たちの醜悪さ。
株屋と兄貴が特に憎たらしい。株屋は一応金を持っていて番頭の頃があったようだしかつてはあくせく働いていたのだと思えばまだ我慢できるが、兄貴は金もなければケツの穴も小さく先に生まれただ…

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かず
3.4

勝手に評価項目↓
エンタメ 3.3
美術 3.4
脚本
・ストーリー 3.5
・キャラクター造形 3.5
音楽 3.3
構図 3.5
メッセージ 3.5
演技 3.5

相変わらず、男がクソに絵…

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社会の底辺に生きる女性の悲哀を数多く描いた監督・溝口健二と脚本家・依田義賢の初コンビ作。この「浪華悲歌」と先日鑑賞した「祇園の姉妹」は、共に第一映画社が1936年に製作した関西を舞台とする現代劇であ…

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