1943年のポーランド。地下に盗品を隠しながら懸命に生きてきた水道労働者のソハ(ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ)は、ナチスの迫害から地下に逃れたユダヤ人たちに出会う。最初は金目当てでユダヤ人をかくま…
>>続きを読む"As if we need god to punish each other."
ナチスによるユダヤ人迫害により、運命を狂わされた無数のユダヤ人たちのほんの一例にスポットを当てた実話。
強制さ…
ポーランド映画の娯楽作を知らない…ホロコーストものばっかなのか…共産陣営だったからかなんとも堅い質感の映画がばかりの印象。他国との共作でなくポーランド純産コメディとか見てみたい。
暴力表現が長いんだ…
私欲の為にゲトーから収容される寸前のユダヤ人を匿うポーランド人ソハ。自分が体感して変容した信念は何よりも強い。そしてこの映画に出てくる人全て、被害者なんだと。今、こうして、信じられないと感じる差別や…
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☆「人間の境界」公開記念、アグニェシュカ・ホランド監督作・過去レビュー
ゲットーが解体され、ユダヤ人狩りが激化するポーランド。地下下水道検査人ポルディク・ソハは、ナチの目を逃れて生活す…
ナチスドイツに支配されたポーランドでユダヤ人を地下にかくまった水道労働者ソハの実話を基にした人間ドラマ。地下と地上との対比が美しく、かつ感情的訴える表現で描かれている。真の英雄でない主人公がユダヤ人…
>>続きを読む所有。視聴1回。吹替なし。
実話ベース。戦争被害。
【ジャケット裏のあらすじ】
1943年、ポーランド。下水処理と空き巣稼業で妻子を養っているソハは、収容所行きを逃れようと地下水道に繋がる穴を掘っ…
記録用
図書室で見つけた。アカデミー賞外国語映画賞ノ ミネート作品だったので、借りてみた。
自分がソハの立場だったら、一刻も早く支援の手を引いてしまうと思う。
バレたら家族や自分が殺されてしまう…