出来ごころの作品情報・感想・評価・動画配信

『出来ごころ』に投稿された感想・評価

3.6
坂本頼光の活弁をもってして感得する、虎と喜八の情念のあり方。子を持つこと。無所有と所有の展開。イエスと、シッダールタに比肩する。
sn
3.0
小津安二郎サイレント作品。喜八ものと言われる人情話。
坂本頼光氏の活弁目当てで神保町シアターにて鑑賞。
わりと後半に盛り沢山な展開。
いい人ばっかり出てくる話 うちのおじいちゃんとか生まれた頃ってこんな感じだったのかーと思いました

寅さんの原型的オヤジが主人公、子供に冷酒飲まして病気にしたりその生き死にを冗談にするわ、見栄や色恋で身を引き子供っちゃらかして旅発つわその途上で里心ついて最後は飢餓海峡とか、今は勿論当時でも素晴らし…

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ストーリーの読める展開なのに、途中から下町にすむ彼らのことが好きになってしまって、うっかり涙してしまう。
人情、人情にも勝る出来ごころ、1本とられたという感じ。
活弁つきで見られてよかった。


読…

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Gocta
-

弁士:坂本頼光氏、楽士:神﨑えり氏(ピアノ)にて鑑賞。

貧乏長屋で暮らす男とその息子を中心に、工場の同僚の青年、食堂の女将、流れて来た若い女性等を交えて描く人情喜劇。面白く観れた。「出来ごころ」と…

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子供を男女の夫婦ではなく男2人もしくはコミュニティで育てる話。一応父親とされる坂本武と子供である突貫小僧との関係性は、坂本が識字できないことで、より特殊なものとなっている。
小日方伝が去ろうとする伏…

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ねれ
3.0
▼1/4/26鑑賞
【特集上映(新春特番 小津、モリシゲ、寅さんで初笑い!泣いて笑って!あっぱれ人情喜劇)(35mm)、活弁(弁士:坂本頼光)、ピアノ伴奏(神﨑えり)】
紺屋高尾から始まって、落語の世界観

江戸っ子は五月の鯉の吹き流し
口先ばかりで腑は無し

新春特番 泣いて笑って! あっぱれ人情喜劇
活弁&ピアノ伴奏(坂本頼光、神﨑えり)

うちわずっと誰かが持ってたり、喜八がずっと顔とか首のあたりを手拭いで拭いてたり、小僧が上裸だったり、今見るには季節外れな夏である。ただ、干してる服や木々が揺れてるのは少しだけ涼しい気がした。

正月…

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