\ 違う違うそうじゃ、そうじゃな〜い♬/
家系のしきたりのため一生結婚せずに母親の面倒を看る運命の末娘ティタ。彼女に求婚してきたペドロに彼女の姉を薦める母親。ティタと一緒にいるために姉と結婚しちゃ…
パンフを整理してたら。京都の朝日シネマで観た記憶が蘇る。当時はなんの知識もなく、取り敢えず朝日シネマに観に行くというのが日常だった。少し官能的で少しファンタジーで、それでいて最後は何故かホッコリして…
>>続きを読むメキシコの古いしきたりで
家族の面倒を見るため結婚できない末娘が作る、
魅惑と官能の料理の数々は舌から体内に入り
愛と情熱を目覚めさせる。
赤いイメージが強いけれど、
主人公が心底安らげるキッチン…
メキシコ、グルメ、セックス、フェミニズム、革命というこの世で好きなキーワードトップ10のうち5つもカバーしているこの物語。
マジカルリアリズムの代表的な文学作品を映画化
高校で比較世界文学の授業…
キルト、料理、水の音、、全てが丁寧に丁寧に、映画の中に押し込まれている。
休日何も考えずほわっと観て、切なくなって、切り替えられるようなストーリー展開。
英題がまた素敵で、「Like water …
@ごはん映画祭
革命前後のメキシコ。何故か手料理に想いを込めて相手に伝えることができる不思議な力の持ち主ティタは、少女期より想いを寄せるペドロと料理を通じて気持ちを通わせて行く。
一組の男女の生涯…