子供たちはその国を、時代を象徴する。
生まれた時から心がねじ曲がってる人なんていない。一番辛かったのは、子供たちが、自分が置かれている環境を幼いながらも理解し、諦めたような目をした瞬間だった。通えな…
過酷な環境で暮らす子供たちのオムニバス映画。
どれもストーリーは結ばれておらず、同じ環境が継続して行く事が想像できる終わり方。
かわいそうだとか切ないとかそういう感想では終われないストーリーの数…
ジョン・ウー監督の物語にタンザの話、すべて考えさせられた。今どれだけ自分が恵まれているのか、その一方で今も描かれていたような生き方をしている子供達がいるということを忘れてはならないと思った。
無知は…
イタリアの女優マリア・グラツィア・クチノッタの呼びかけにユニセフと国連世界食糧計画が賛同し、7ヵ国から7組8人の映画監督が参加、それぞれの国の子供たちの過酷な現実を独自の視点で描き出した一作品約15…
>>続きを読むすごいや。。。
覚えている人は少ないけど誰もがみんな子供だった
いろんなことがわからないからこその、想いのシンプルさと生命力の強さがズンっと伝わってきた。
でも、最近こういう作品ばかりと触れ合…
描く現実は厳しく、切な生きるけれど、子役のかわいさや無邪気さ、子供の真っ直ぐ生きるひたむきさに心が洗われる。そのかわいさが、より一層悲惨さを浮き彫りにさせると言えなくもないけれど、私は単純にどんな子…
>>続きを読むなんというか、言葉は不要ですね。
もっとも、皆さん熱く語られてることですし。
観て感じてください。
複数の有名監督によるオムニバス作品です。
カティア・ルンド 代表作『シティ・オブ・ゴッド』 /…
これは愉しむ映画じゃない…と思う
休日に映画館に足を運んで ひととき"現実"を忘れる為の代物なんかじゃ 断じてない
寧ろ 日常を普通に暮らす事で忘れようとしていた"現実"を 強制的に呼び起こされる作…
様々な国の、様々な子供たちの姿
富める子供、貧しい子供
それぞれの国にある、それぞれの問題
それでも生きる子供たちを各監督が伝えている。
何か伝えたいのはわかった。けれど中には、何を映し出している…