[20140503]何かの悲惨さを訴えるために子供を使うパターンはよく見るが、レベルは高かったと思う。日本で可哀想な子供というと、虐待やいじめとかしか思いつかないが、戦闘に参加したり(1話)、巻き込…
>>続きを読む世界それぞれの国で辛い状況でも逞しく生きていく子供たちを扱った7つの短編オムニバス。
監督がストーリー毎に違い楽しめた。
アフリカの少年兵、欧州のジプシーの息子、アメリカでHIVに感染している両…
それでも生きる子供たちへー
それでも。当然この接続詞の前後文は真逆の意味を持つ。〝生きる〟の逆、死或いは死にそうなくらいの経験や思い。👦子供たちはそんな死にそうなくらいの経験や思いをしながらも、生き…
ケーダブが本作に影響をうけてsave the childrenを作ったと聞いて知った本作。オムニバス形式なので疲れずに鑑賞できた。
貧困に喘ぐ子供を観ていると自分達はアホ程恵まれてると思わされる。…
孤児やネグレクト、虐待、少年兵、犯罪を犯した少年、エイズが胎内感染した少女、スラムの子供、裕福な少女と貧しい少女。それでも生きる子供たちを8人の監督が7本の短編で描く。
●『タンザ』メディ・カレフ…
オムニバスは分割してみることができるので、鑑賞が楽です。リドリー親子が監督した作品が、演出といいカメラワークといい、流石に安定していました。良かったのはHIVのエピソードでしょうか。ジョン=ウーの作…
>>続きを読むブラジルのゴミ拾い兄弟と、エイズ患者の娘と、イタリアの少年の美しすぎる顔立ちごしのメリーゴーランドがすっごい覚えてる。
最後の中国のやつは涙誘いすぎてずるいって子供ながらに斜めに見てしまった。
これ…
自分は家族もいて家もあって部屋もあるのに、このことに感謝しないで不満に暮らしていた。この映画のストーリーの最後の女の子が印象的で、あんなに辛いはずなのに真っ直ぐ、たくましく生きていてお人形を褒められ…
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