おじさんと母親を探す旅へ出かけるロードムービー。
不器用でいい加減だけど自分と同じ境遇の正男と向き合おうとする優しい菊次郎が凄く好感をもてる。また正男と菊次郎の関係性が親子みたいで良き。
久石譲さ…
高校生くらいの時期に観た時は、あんまり印象に残らなかったけど、10年以上経った今、改めて観なおしたらめっちゃ面白いし感動する良い映画だなぁと思いました。
最後の菊次郎と少年の別れのシーンでちょっと泣…
立入禁止を飛び越えて
夏だなぁ…久石譲だなぁ…。孤独と滑稽、北野武氏の”ビート”ぶりにほっこりと感性をくすぐられる。
ルールや道徳にあっかんべーを続けて、2人の旅路はどんどん馬鹿らしくなってゆく…
夏映画の元祖なのでは
久石譲のSummerがかかった瞬間にひまわりと入道雲を感じます。
言語化を諦めると、エモい。
たけし劇場が少しウザったいけど、それでも二人が愛おしくて見てられちゃいますね…
ちゃらんぽらんなおっちゃんと、まさおという少年が、少年の母親に会うために旅をするロードムービー。
子どものお金を競輪に注ぎ込んだり、当たったらホステスと遊んだり、でもお祭りに連れていって一緒に遊んで…