旦那さんの影響で見てみた。
このご時世で見たから、思うことが多くあって…
今、戦争が起きたらこんなふうに戦えるとは思えないし、見守る方もそんな死んで喜ぶなんて出来ないと思うし、その時代の風潮がある…
日露戦争の陸軍の戦いを描いた作品。
1980年の作品ですが、スケールも大きく、キャストも豪華。
夏目雅子の美しさは時代を超えていました。
日露戦争の結末は日本の勝利ということはよく知られていますが…
★日露戦争で起こっていたこと。
#ボリューミーな戦争映画。登場人物の家庭事情をがっつり見せてくれるから、思い入れが強くなってしまって何かとつらい
#子供を置いて戦争に出る父親のところで普通にほろ…
日露戦争最大の激戦となった二百三高地の戦いを描く。
想像とは違って、
大局的な視点ではなく、
ミクロな視点でひとりひとりの人間ドラマで描かれてて、
最初の方はそれが濃くて胃もたれしてたんですけど、…
19世紀末、明治維新政府は朝鮮半島の権益を巡り南下政策中のロシアと真っ向からの衝突は避けられないのだった。
戦争による人間性の没落、最前戦線の業火を具に捉えた戦争映画。
陰影を用いて心理描写に奥行…
1980年のお盆映画。当時、それこそお盆に同僚と昼日中観に行った。なにしろ会社にいても取引先が休みなので何もすることがなかったのです。でも、20代半ばの青年に明治期の国際政治状況や、国内の藩閥政治の…
>>続きを読むちょっとあざといかな?と思いつつもこの時期に再鑑賞。
前線のいち個人には許容しきれないほどの憎悪や哀しみを強いてるくせに、肝心要の人肉チェスやってるトップの手には一滴の血すら滲むことのないというリア…
ゴールデンカムイの杉元や第七師団、
めしあげの千歳らがみた景色はこれか…
映画の迫力が桁違い。
突撃のシーンは魂感じた。
いわゆる映画みたいに、劇的な何かが起こるわけではなく、ただただ歴史が流…
東映