ポップな美術が最大限に活かされた名シーン連発。とりわけクライマックス、白で統一されたルックとそこで繰り広げられるガンアクションは最高。もはや物語は崩壊しかけてるが、それでもスター映画としての体裁がギ…
>>続きを読む松原智恵子がかわいい。白いピアノと銃の組み合わせの意外性を初めとして、任侠ものと音楽が組み合わさっているのがお洒落。ただミュージカルかというと疑問。佐世保のネオンがあまりに煌びやか。終盤の白い空間で…
>>続きを読むよくわからない変な映画だったなぁ。
基本は任侠映画みたいだけど、アート映画のようなミュージカルのような洋画ハードボイルドのような、ジャンルがよくわからない。
臭いセリフと立ち居振る舞いが極まってて…
久々に。ピンチの時ほど歌って登場する渡哲也。ひゅー!
ドライブ、ジョン・ウィック…ネオンノワールの系譜の制作者は鈴木清順チェックしてるときいて…その視点で観るとまた楽しい。
多勢にひとり切り込む…
独特だった、、
ジャズクラブの美術とライティングが秀逸すぎる。大掛かりなアクションもそうでないドラマパートもどのカットも構図の作り方については感覚的なものじゃなく計算し尽くされた魅せ方みたいなもの…
およそ任侠映画には似つかわしくないビビッドな色彩の画作り。そのギャップに妙味を感じた。
佐世保キャバレーでのドタバタが痛快。
古い映画だから仕方ないとは思うが、特有の間の悪さやセリフの聞き取りにく…
バキバキの構図美で綴られるヤクザ映画なんだけどやはりアートアートしてる鈴木清順美学。
パクチャヌクがわりと好きらしい鈴木清順のこちらを見てみた。
まず本作はどっかの組に属している男がヤクザ社会から足…
若き日の渡哲也さん、素敵です。若さで乗り切ることができる演技で。
ラスト10分の黒と白のコントラストがスタイリッシュでよい。白の場面のアクションが特にカッコよかった。渡さんの白のタキシードも映え…
音が苦手で全然入り込めなくて、あまり誰が誰だか分からなかったけど、抜群の色彩感覚と面白いセット・構図によって映像はすごく楽しめた。
ワイドでポップアート的な映像など、ララランドは東京流れ者の「無意…
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