聖なる嘘つき/その名はジェイコブの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『聖なる嘘つき/その名はジェイコブ』に投稿された感想・評価


第二次大戦中、ナチス占領下のゲットーで、ある男の嘘による「想像のラジオニュース」が人々に生きる勇気を与えていく感動的なヒューマンドラマ。

第二次大戦中、ナチス占領下のポーランド。ジェイコブはユダ…

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2回目の視聴 ロビン・ウィリアムズの作品の中でもこの作品が、彼の楽観的な演技(本人の性格とは真逆であっても)を生かしている素晴らしい作品です。

最後のシーンは何度観ても泣ける。
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

ピーター・カソヴィッツ監督作。

二次大戦時ポーランドのユダヤ人居住区を舞台に、仲間たちに戦況を知らせる嘘の情報を流したジェイコブが辿る運命を描いたドラマ。
壁によって閉鎖された空間であるゲットーで…

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matsu

matsuの感想・評価

4.0

ロビン・ウィリアムズ主演の良作映画!!

第2次大戦中、ゲットーで強制労働を課されたユダヤ人たち。ジェイコブは偶然ドイツ兵のラジオからソ連軍がゲットー付近まで侵攻したというニュースを聞く。希望をなく…

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想像していたの少し違い少しクスっと笑ってしまうところや音楽もコメディ感(?)があった。
でもラストにつれて悲しくなってしまう。。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5

ナチスドイツの占領下にあった
ポーランドのユダヤ人居住区
”ゲットー”での物語

ゲットーでは、厳重な管理下のもと
壁に囲まれ、外部との連絡を絶たれ
一切の情報から隔離されている生活

彼等にとって…

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🎬ランクA
🧡2021/168

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🔖人を安心させる為の嘘
人に希望を与える嘘
Yukiko

Yukikoの感想・評価

3.9

2021年10月6日
『聖なる噓つき/その名はジェイコブ』  1999年アメリカ制作
監督、ピーター・カソヴィッツ。

第二次世界大戦中。
ポーランドのユダヤ人居住地区ゲットー。
そこに住むジェイコ…

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kuskus

kuskusの感想・評価

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原作『ほらふきヤーコブ』著:ユーレク・ベッカー

ストーリー:ナチスドイツ占領下のポーランドのゲットー。そこでは肉体的抹消の順番をまつユダヤ人たちが、生きる意志そのものを徹底的に削がれていた。異常と…

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Ben

Benの感想・評価

3.6

子供の時に観て好きだったの思い出して久しぶりの再鑑賞。
ラジオのシーンはさすがはロビーウィリアムズ!
ホロコースト題材の映画はいつ見ても、現実だったと思えない程負の歴史だが、今も同じように隣国で同じ…

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