ボスニア紛争中に捕虜交換目当てで自宅にやってきた敵の捕虜ムスリム人の美女を好きになってしまう鉄道員のセルビア人のおじさんの映画。実話らしい。
アンダーグラウンドで一番良い演技をしていたイヴァン役の彼…
クストリッツァ監督の映画が好きだ。
登場人物の一人一人のキャラや、演技派な動物たち、そして個性的なジプシーの音楽。
ラストは爆発的な大団円を期待しただけに、ちょっと物足りなかったかな。
主人公一家が…
ながーーーーい。ちょっと辛抱だけど、愉快ではちゃめちゃな感じが楽しく見れちゃう。クレイジーなキャラクターと動物がそこらかしこら出てくる。動物えらい。この独特な世界観はたまらない。他の監督には作れない…
>>続きを読むクストリッツァ監督作品としては、『アンダーグラウンド』『黒猫・白猫』に続いて3作目の鑑賞となりました。これまでの鑑賞を野球に喩えると“二打席連続本塁打”ぐらいの大当たりでしたからね。やはり、鑑賞前の…
>>続きを読むなぜこの監督はこんなにも動物を使うのかわからん…
生を描くため? ほかの作品もそうだが、死がすぐそばにあるからこそ、純粋な命の躍動を散りばめる? それならまだ作りたい画を先行させたって理由のほうがま…