手討の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『手討』に投稿された感想・評価

2025/5/5 時代劇専門チャンネル

外様大名と旗本の争いに巻き込まれた男女の悲しい話。
前田家が旗本に対してそんな横柄な態度を取れたとは思わない。😅
関ヶ原の戦い以降西軍勢は何かにつけて因縁…

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jj
3.5
割ってはいけないお皿が出てきた時点でラストはお察し。若山トミーのあくびとかバカ旗本たちにあの女中に…てめぇらのせいでおい!てなる。

市川雷蔵かっこよ。時代劇メイクはキリッとしてるけど現代劇ではすごい穏やかな顔っていうギャップが素晴らしい。
雷蔵が切腹するところは見せないという、スターのイメージを守ったところに感心したのと物足りな…

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3.0

〖1960年代映画:時代劇:小説実写映画化:大映〗
1963年製作で、岡本綺堂の小説『お菊と播磨』を実写映画化で、やむを得ず、愛するものを自ら手にかけることになった侍の悲恋の物語の時代劇らしい⁉️

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★お菊さんは絶対に割ってはいけない家宝の皿を…
【CATV/時代劇専門ch/放送録画視聴/シネスコサイズ】

時代劇の傑作と評される市川雷蔵主演の大映映画である。

本作では武士道における不条理で報…

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時代劇専門チャンネル雷蔵特集にて鑑賞。
「一枚~、二枚~」でおなじみ、「番町皿屋敷」をベースにした岡本綺堂の原作を八尋不二が脚色、田中徳三が監督した雷蔵の悲恋もの。ヒロインお菊の藤由紀子はルックスが…

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岡本綺堂の戯曲を映画化したものときき、岡本綺堂と番長皿屋敷…と期待したら悲恋物でした。
とにかく市川雷蔵が美しく、奥様方がうっとりとご覧になっていたのかしらと思う。白い花をつける低木の列を背景にお菊…

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「番町皿屋敷」だが、怪談ではなく、悲恋の物語にしている。伊福部昭の音楽、西岡の美術。藤由紀子は時代劇初出演。

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