
「これは一体良いのか?」と考えさせられる相変わらずの
キャスリン・ビグロー節という感じの作品
米兵の立ち居振る舞いとか
ジハードという名の無理やりとか
そして、この作品の先に「戦場のおくりびと」が…
このレビューはネタバレを含みます
2025年57本目👀(午後ロー)
2004年のイラクを舞台に爆発物処理班に所属する1人の無謀な男とその仲間たちが奮闘する物語。
内容的には紛争地域での爆発物処理班の苦悩について描いたものであり、戦争…
戦争映画だが戦闘シーンはほぼ無い爆発物処理班の話。
未だ終戦と言った経験が無い大国アメリカだからこそ抱える葛藤やジレンマ。
この状況下を経験した若者たちは帰国後多かれ少なかれ何かが変化しPTSDやト…
このレビューはネタバレを含みます
イラク戦争真っ只中の爆弾処理班の生と死の隣り合わせを描いた映画。
カメラの手ブレで臨場感を表したり、砂漠の銃撃戦ではスナイパーの静かな戦闘を描いたり、戦場の過酷さが伝わる構造でした。
爆弾処理が…
戦争ジャンキー
これも当然PTSDだろう
Hurt Locker(極限まで追い詰められた状態)に居場所を見出す
何の為に居るかも分からずに…
普通ならまずありえない環境
負しか生まない戦争は地球…
伏線っぽいまま回収されずに終わったり、主人公の内面の掘り下げがなかったりするので一見すると良く分からない映画。ただ、思っていた人(状況)と違ったけど見なかったことにするシーンや、すぐに終わらせるはず…
>>続きを読むアカデミー賞6部門受賞の栄えある作品だが個人的にイマイチハマれず。2008年にイラク映画をこの切り口で作ったことに対する評価なんでしょう。
戦争映画で1人はいる怖い物知らずな男が主人公。ドキュメンタ…
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