このレビューはネタバレを含みます
戦争は麻薬
爆発物処理の緊迫感がリアルに感じた。
一般的な戦争映画のようにバタバタ人が死んでいくものとは違う恐怖があった。
どこか爆発物を処理することに生き甲斐を感じているようにも思えたな。
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最近は娯楽色の強い映画ばかり観ていたせいもあって、骨太でシリアスな本作が若干ダルく感じられてしまった。ごめんなさい。でもさあ、手ブレ効果を使った撮り方からしてドキュメンタリータッチなのかと思いきや、…
>>続きを読むジェレミー×アンソニー×戦争映画
爆弾処理班の話、終始淡々と進むでも爆発するかしないかのギリギリはずっと味わう
変に作り物っぽくなかったのはドキュメンタリー調で進んだからなのか否か
わかりやすく…
主人公がイかれ気味。
全てが無味無臭と化して極限の状態に身が置かれていないと“生”を実感出来なくなってる。
そんなお話でした。
毎回毎回この手の映画観てて思うけど中東の人達図太いし良い根性してるなぁ…
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