"War is a drug"
「戦争は麻薬である。」
主人公自身がその穴から抜け出せていないように、それを鑑賞する僕らでさえその穴の内側に居ることに気付いていない。
エンタメとドキュメンタリーの…
臨場感と緊張感がすごすぎて、ドキュメンタリーかと思う程だった。テンポが良すぎることがなく、逆に息が詰まるほどの静寂と緊張が長く続くのが戦場のリアルさを再現していた。
ありきたりな友情形成物語でも…
面白かった。
もうずっとヒリヒリしていた。
そういう作品ではあるんだけど、芝居もとてもリアルでよかったと思う。
最後また戦場に向かっていったのは1番最初に文章として出てくる、戦争は麻薬、と言うところ…
アメリカンスナイパーが面白かったので戦争映画もっと観たいなと思い、早速観てみた。こっちはエンタメ要素が少ない代わりにゲリラ戦の緊張感を強く感じる作り、正直全部のシーンがわかるわけではなかったが、命を…
>>続きを読む爆弾処理班が死のリスクに一番近いから描かれたってだけで誰でも死ぬ可能性のある場所に送られ続ける日常、つまり戦争が続くこと自体が一番怖いって最後のキャプション「任務完了まで365日」で感じた。
家庭持…
命知らずのハートロッカー爆発物の始末屋だ。
死ぬつもりはないけど、どんな危険も顧みずこれまで873個の爆弾を処理してきたよ。
生死ギリギリ境界線上を綱渡りの戦場が、俺の居場所なのさ。
妻と子どもとの…
「戦争という狂気に充てられた軍人」という決して新しさは感じられないテーマだったが、それに対して実直というべきか、怖くなるくらいにリアルに描写されているため戦闘シーンでもド派手とはならないが思わず息を…
>>続きを読む少し緊張感の薄い雰囲気がある
米軍爆弾処理班の話
爆弾処理といったらどの線を切ったらいいのかハラハラドキドキしながら見るものだが、この作品はそこまでではなく淡々と主人公が処理をする
それは命懸けで…
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