逢びきの作品情報・感想・評価・動画配信

『逢びき』に投稿された感想・評価

4.7
これはすごいな、無駄なシーンが一つもない。恋に落ちる瞬間、そこからの恐れ、地に足が着かない夢の中にいるような時間から、汽車の音が現実に引き戻す。
最後の旦那のセリフはゾッとする。
不倫経験があったらもっと楽しめるかもしれない。
立ち去る時間の中で拾ってきた大きな未練
「チャレンジャーズ」の脚本家が好きな作品として挙げてたので見た。別れのシーンの深刻さが、最初と最後で全然違って見えた。
ラフマニノフ1曲だけを繰り返し使っててびっくり。
このレビューはネタバレを含みます

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『逢びき』―つかの間の出会い

映画『恋におちて』の原点ともいえる作品『逢びき』を鑑賞しました
監督は、『アラビアのロレンス』や『旅情』などで知られる名匠デ…

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オールタイム・ベスト 映画遺産200 外国映画篇枠
純情?単純?直情?形容詞が浮かんでは消えてゆく
メールとか携帯の無い時代の待ち合わせって大変そう
不倫だけど純愛なの…!
みたいや話かと思って観たら、いい大人が覚悟もなく浮かれてるだけの全然普通に幼稚な不倫恋愛メロドラマという感じで
誰にも感情移入できなかった。
友達の家に女連れ込むな。

ノエル・カワードの戯曲「静物画」を、カワード、リーン、ロナルド・ニームが脚色、リーンが監督した。お互い伴侶のいる身でありながら愛し合ってしまった恋。列車、映画館、ボートなどの使い方が印象に残る。セリ…

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3.5
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