肉体改造前のマーク、まだ洗練されてないシャーリーズ・セロン、すでにええ役者のホアキンが見れます。
派手さはなく、ちょっと眠くなるけどそこまで悪くもない。
ジェームズ・グレイ監督が実際に体験した出来事…
おとなしそうな青年主人公と、まわりの人間の絆のお話。
画ヅラのロートーンさに相反して、それぞれが持つ感情の起伏が激しく、ストーリー展開も早い。
ただ理解というか感情移入があまり深く出来なかった。
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パーティ会場でジョージ・ベンソン。さすがに『アンダーカヴァー』や『リトルオデッサ』に比べたら旨みが少なくて重い。とはいえやっぱジェームズ・グレイって良い映画撮るね。マーク・ウォールバーグが裏切り者と…
>>続きを読むジェームズグレイ作品全て観終わった。
終始スローテンポでありながら心に響く瞬間が随所にあって、毎度この監督の作品は好きだなと思わされる。あと、ジェームズグレイの自伝的物語であるアルマゲドンタイムを観…
階段が線路に見える、転落死の俯瞰ショット。操車場が至る悲劇。
子に抱き締められるフェイ・ダナウェイの素晴らしさ。カメラが引いて、空席を置いて見つめる二人も美しい。このシーンは別だがフェイ・ダナウェイ…