冬のライオンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『冬のライオン』に投稿された感想・評価

アンソニー・ホプキンスの映画デビュー作と言うことで。もうすでに迫真がかった演技は観られて大満足。

だがそれ以上にキャサリン・ヘプバーンの誰をも勝る力強くも憐憫な演技ひたすらに魅了されていた。

ティモシー・ダルトン目当て。
王子然とした雰囲気はぴったし。

そしてアンソニー・ホプキンスが若い。

内容としては、舞台が原作だからか、演技もセリフもthe 舞台。
イギリス一の暴君として名高いジ…

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圧巻、ヘンリー2世とエレーナ王妃の応酬劇が。
王位継承での意見の相違からくる駆け引きや、家族間の罵り合いなどの裏には愛情の渇望が見えた。息子3人が父に求める愛情、母に求める愛情、エレーナが夫ヘンリに…

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さな
3.7

アンソニー・ホプキンス見たさに鑑賞🤭
愛憎入り混じりすぎて内輪でもこんなに泥試合になるのキツい。舞台のようだった!
元が舞台なのかなあ🤔リチャードが訴えかけるシーン悲しかったです。
王妃エレナーのシ…

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アンソニー・ホプキンスとティモシー・ダルトンのデビュー作ということで楽しみにして鑑賞しました😳
3.4

このレビューはネタバレを含みます

▶︎2025年:188本目
▶︎視聴:1回目

《ストーリーについての評価等》

王妃が船でやってくるシーン、まじもんの王室系おとぎ話の象徴すぎる凄いシーンだった。あんな船あるん!?ってw

いや〜…

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黒旗
3.7

おまいらはどーしてそうなのか。めんどくさいホームドラマが、王家のそれとなるとさらにめんどくさい。映画としての面白さではなく、元の愛憎劇が優れているのだと思う。唇を重ねた1分後には再び罵り合オトゥール…

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Amuro
4.0
昼ドラに負けず劣らずのドロドロ愛憎劇。そのわりに爽やかな余韻を残して終わる不思議な映画。

オトゥールのヘンリーⅡ世、王妃のキャサリン・ヘプバーンの演技合戦。王位継承を決めるための一族招集。しかし息子三人の浅ましさにへンリーはプッツン。監督のアンソニー・ハーヴェイにt竜黙したが、後にも先に…

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舞台俳優だったアンソニーホプキンスが30歳を過ぎて初出演した映画
日本公開は1970年に遅れたが、1970年のキネマ旬報ベストテンの8位。『アンソニーホプキンスのリア王』との繋がりで鑑賞

本作冒頭…

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