2021/5/19
東宝変身人間シリーズの2作目。物体電送機を使って離れた場所に移動できる電送人間。前作の液体人間に比べると電送人間には意思があり、終戦間際の不正と裏切りと復讐を盛り込んだ作り。が、…
東宝特撮の「変身人間シリーズ」その3。
2021-05-15記。
この2年前『蝿男の恐怖』がアメリカで作られたがモノクロだった。それに比べればカラーで素晴らしい。
が、日本のお家芸のはずの特撮はイ…
このレビューはネタバレを含みます
一応2010年で区切って、それ以前に公開された日本のホラー作品を集中的に視聴中。
今回は1960年公開の『電送人間』という作品。
東宝の特撮映画「変身人間シリーズ」の第2弾。
物質を電送する装置を…
「美女と液体人間」に続く「○○人間」のシリーズだそうですが、こちらは液体人間よりさらに特撮要素は薄めで、2時間サスペンスにSFギミックを足した感じ。物体(人間)をテレポートさせられる機械を利用して連…
>>続きを読む『透明人間』をはじめとする東宝変身人間シリーズのなかでも機械の力で遠距離を移動するというリアリティのある設定ではあるが、特撮に頼ろうとしない作品の姿勢と地味なビジュアルのためかえって他の特撮作品より…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
○○人間系では今のところ一番ストーリーはしっかりしていた。
過去の戦争で正義を貫こうとしていた人間が上司に騙され殺され、死んだと思っていたその人間が一緒に生き埋めになった博士が作った電装装置を使って…
クレジットでは鶴田浩二が主演だがどうにもこうにもいやな感じ満開で、周りのスタッフも落ち目ながら傲岸な俳優に手を焼いているといった風。大きな出番もなく事態を説明する役割となっている。まるで「麒麟がくる…
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