1994年🇷🇼ルワンダのキガリ。
この映画は、黒人同士のフツ族かツチ族か?の紛争でドイツの大量虐殺の3倍の早さで人が殺された事件で、短い時間で殺された事件では、ヒロシマ原爆の次にとの事で、実話…
ルワンダ 1994年 フツ族の政府は 30年来 少数民族のツチ族を迫害していた 西欧の圧力で 大統領は渋々 ツチ族との政権分担に同意 国連は平和監視の目的で 首都キガリに小隊を置いた
公立技…
1994年のアフリカはルワンダ。約3ヶ月間で80万〜100万人もの住民が殺されたルワンダ大虐殺についての作品。フツ族の大統領が乗った飛行機が何者かに撃墜された事を合図に、多数派のフツ族が少数派のツチ…
>>続きを読む3ヶ月の間に80万人が殺されてジェノサイドにならずに動くことがなかった国の実態が恐ろしい。
フランソワがやらないとやられると思ってるその言葉がこの事態が治らへん根元にあるんやなと思わされた。
クリス…
ホテルルワンダと同時期に見たおかげで比較できる。そしてホテルルワンダと比べてかなり救いがなく、変な映画だったと思う。
キリスト教司祭が最後まで残るも、若い主人公は友人や恩師全てを置いて保身に走って…
ツチ族、フチ族の差別問題の映画。
黒人、白人問題、ユダヤ人と同じく差別。
なんで人々は差別に走ってしまうんだろう、心が満たされてず飢えているからなのかな。私も小さい頃、同じような経験をしたことがある…
『ホテル・ルワンダ』とは違い、アメリカ人の神父と教師が主人公。ルワンダ人ではない、言ってしまえば外の人間の視点を通して「目撃者」としての映画体験があった。
全編を通して自分の力ではどうすることもでき…
ものすごく心に突き刺さる映画だった。
実際に起きたルワンダ虐殺の当時の空気感をとてもリアルに感じさせてくれるものだった。
今まで僕が見てきた、黒人がメインに使われる映画はアメリカの差別を批判するよ…