伊丹十三監督第10作。遺作。
劇中劇「アントニーとクレオパトラ」での立ち回りや、冒頭や終盤の拳銃での身体破壊シーンや終盤のカーチェイスが印象的。
脚本協力に三谷幸喜がクレジットされ、近藤芳正、小…
2月21日(金)からTOHOシネマズ日比谷さんで開催されている「日本映画専門チャンネル presents 伊丹十三 4K映画祭」(監督作品を毎週1作品、計10作品上映)も遂にラスト!そして完走!最後…
>>続きを読むもう20年前の作品なんだね。かなり昔にビデオで1回見たことあったかもしれないけれど内容すっかり忘れてた。めちゃ笑えた。伊丹監督の作品、出てる役者さんの個性がすごく活かされていて好きなんだよね。まだま…
>>続きを読む編集が見事だと感じる一本ですね。
久しぶりに観て編集の妙が見て取れる見事な作品だった。
伊集院光ができの悪い刑事をやっているのを見ながら「スーパーの女」
に続いてだなと。ラジオで宮本信子をゲストに迎…
伊丹十三作品の女シリーズの中でも『マルタイの女』が1番好きな作品!
宮本信子が、主人公であるにも関わらず、シリーズ中で1番受動的なキャラクターなんだけど、最も宮本信子の演技が楽しく、色んな一面が見…
「マルタイ」とは、警察用語で護衛対象者のことを指すんだそうです。殺人事件を目撃してしまった女優(宮本信子)が、新興宗教団体から脅迫を受け、命を狙われる……そんなすったもんだを、コミカルに描いた作品で…
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