石原慎太郎を少し見直した。特攻隊ではないが、国のために戦いたいという志願兵の気持ちはウクライナではリアルの状況。後で、あいつが悪い こいつが悪いというのは簡単だが、全体として こういう国民性があるこ…
>>続きを読む「俺は、君のためにこそ死ににゆく」
こんな言葉、家族や恋人や大切な人になんて言われたくない。
「死にたくない」
「生きたい」
本音で話す事が許されない時代。
お国の為に自己の命を犠牲にしなければいけ…
あんな思いで亡くなっていった方々のことを思うと心がいたたまれない。
だからといって美談にしてもよくないし、2度とあってはならないことだ。
いくら尊く扱ったからといって、人の命を奪ってはならないよ。
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戦争映画は精神的に来る。さようならの言葉には、忘れないでくださいという気持ちがこもってて、成人してない若者が本心なのか環境がそうさせたのか気持ちを圧し殺していていた。その気持ちを唯一吐き出せる場所の…
>>続きを読む極右ファンタジー作家による戦争賛美・英霊利用・靖国プロモーション映画。
特攻を描いた映画は数多あるが、戦後間もない頃、実際に戦争を体験した世代が撮った映画にこのようなベタベタした一面的なものがないの…
「雄々しく美しい、かつての日本人の姿を伝えて残したいと思います」石原慎太郎
特攻の母と呼ばれた女性の視点で描かれた特攻隊員の群像劇。
隊員間の関係性が理解出来ない点もあって今ひとつ没入出来なかった…
「俺は、君のためにこそ死ににいく」製作委員会