映画に愛をこめて アメリカの夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『映画に愛をこめて アメリカの夜』に投稿された感想・評価

neroli
4.5

■大好きな二人の共演〜♡■
 
 
フランス映画の中でも、フランソワ・トリュフォー監督の映画が大好きな私〜
 
この映画は、トリュフォー監督の分身であるジャン=ピエール・レオ氏と同氏の共演の映画じゃ…

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IMAO
5.0

【この際だからF・トリュフォーを観直してみた。その13】

『映画に愛をこめて アメリカの夜』を観直す。
フランソワ・トリュフォーの映画といえば『大人は判ってくれない』と、この『アメリカの夜』を思い…

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 なかなか良かった。映画が好きな自分にはたまらなかった。

 映画を撮ることがいかに大変か、しかし何とか作り上げていく事を描いた映画。フランソワ・トリュフォーが映画監督役でそのまま出ているので、撮…

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u-nextで鑑賞。はじめて観たのは中学生か高校生の頃。ジャクリーン・ビセットのファンとして彼女の代表作を見なければと「ぴあ」で上映館をやっと探し当てて見に行ったと思います。
映画がどのように作られ…

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人がより集まってアクシデントやトラブルがありつつもどうにか映画を作り上げていくさまを見ていると、映画に限らずものを作ることの豊かさを感じざるを得ません。そしてそれを見ると元気がでますね。週明けから元…

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4.8

【どこまでも深い映画愛🎥】
今年最後のレビューは、深い映画愛に溢れた本作を取り上げます。

名匠トリュフォー監督が描く―トラブル続きでも決して諦めない―映画の魔力に取り憑かれた映画人の"映画に捧げた…

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3.5
いろいろあるけど映画大好き!っていう愛に溢れていた。やっぱトリュフォー作品のジャン・ピエール・レオのダメっぷりは良いよねぇ。猫の撮影シーンは笑っちゃった。でも2日絶食させるのはやめてー。
やはり映画作りは呪縛と喜びの表裏一体だ

俳優の情緒不安定さに振り回される監督やスタッフたちの姿が面白かった。
映画制作の裏側を細かい部分まで見ることができる、お仕事ものとしてこ価値も高い。
全編にわたって映画愛を感じる。もっと喜劇に振って…

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たしかに愛があふれている。映画作家への愛、もちろんヒッチコックへの愛(あのろうそく)。ジャン=ピエール・レオー中心に俳優への愛。ストーリーなんてもっと薄くてもよかった、なお愛が映えた。

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