面白かったかというと、そうは言えないなぁ。
この当時、映画製作の内幕を見せるのは珍しかったのかもしれないが、今の時代、メイキング映像が普通に見られて、そっちの方が面白かったりするから。
トリュフ…
俳優の情緒不安定さに振り回される監督やスタッフたちの姿が面白かった。
映画制作の裏側を細かい部分まで見ることができる、お仕事ものとしてこ価値も高い。
全編にわたって映画愛を感じる。もっと喜劇に振って…
映画を撮ることそれ自身を、映画として撮った映画ということ以上に、僕の心を打ったのは、ある男がその男の分身(アバター)に向かって、人生とは何かを説いてみせる、その自己言及的なループ性だった。
男の名…
大きいスタジオでたくさんのエキストラがカチンコの合図と共に動き出したり、映画撮影の裏側というただ一点では面白いんだけど終盤30分くらいまで話が全く動かない上に群像劇で主人公もはっきりしないからピント…
>>続きを読む映画を撮るには、関わる人も多いし時間は限られるし、そもそも無理なことを無理矢理にでもまとめあげる必要があって、だからこそ良い映画ってのは本当に奇跡だと思わされる、関わる人みんなに愛情がないとできない…
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